●招致にも一役

東日本大震災や外交問題等から一時日本へ来る外国の旅行者が激減してしまいました。
日本政府も様々な日本の伝統を外国へアピールして
日本へ旅行に来てもらうように頑張っていました。
今までは京都のお寺や神社を紹介したり、
富士山や、和食を大々的にアピールしていました。
しかし、最近ではこれらの伝統的な文化に加え、アニメや漫画、
コスプレと言ったポップカルチャーも外国への招致活動に一役買っているのです。

東京を始め日本各地ではコスプレのイベントが開催され、
コスプレイヤーが自分のコスチュームを披露しています。
コスプレのコスチュームが奇抜で派手だったりするため、
多くのメディアでも取り上げられるようになり、
インターネットを通じて世界にも発信されています。
外国では日本の様にコスプレのイベントが頻繁に開催されることはなく、
海外のコスプレイヤーは日本のイベントに参加するのが夢になっているようです。

日本政府の活動も手伝って、世界でのコスプレの地位が少し高くなったかと思います。
確かに今でも日本発祥のオタク文化という
差別的な位置づけをされることも多々ありますが、
そういった差別的な趣味として見られることがなくなると良いですね。

日本政府も招致だけではなく、ビジネスの一つとしてコスプレを捉える様になり、
外国へポップカルチャーを売り込むようになりました。
ポテンシャルが秘められたニッチな世界ですが、今後の行先はまだまだ不透明ですね。